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ガスについて

ガスに関する基礎知識

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電気とガスではこう違う(給湯器編)

LPガスでお湯を作る給湯器と、電気でお湯を作る温水器。
いったいどっちがお得なの?比較してみましょう!

電気とガスではこう違う(給湯器編)

比べてみてください!

 
LPガス ≪給湯器≫
電気 ≪温水器≫
湯量
使用の都度、お湯を沸かす瞬間式給湯タイプ。 必要な時、必要なだけお湯を提供でき、湯切れの心配がありません。 現在、ほとんどが貯湯式タイプ。料金の安い深夜電力を利用してお湯を沸かし、貯めておきます。 急な来客や、深夜のお湯の利用に伴い、お湯が切れる心配があります。
お風呂の追炊き機能や、全自動機能(お風呂の湯温、湯量を自動で制御するタイプ)がつくなど種類も豊富です。 最新の電気温水器には、お風呂の追炊き機能がついています。しかし、追炊きには、ガスの約7倍の時間がかかります。
お湯が沸くまで、しばらくの間、水がでることがあります。 放熱ロスの影響で、貯めておいたお湯の温度が自然と低下し、電気料金の高い昼間に沸し直さなければならないことも。
瞬間式なので湯量・勢いとも自由に調整可能。家族構成やライフスタイルなどを考慮して、適切な大きさの給湯器を選ぶことが大切です。 貯湯式なので減圧弁を用いるため水圧が低く、多機能シャワーには適しません。
標準的な24号のガス給湯器なら、1分間に約24リットルのお湯を出すことができます。シャワー使用時も十分な水圧を確保でき、浴槽にも早くお湯を張ることが出来ます。 1分間に約10リットルのお湯を出すことが出来ます。但し混合水栓を使用して湯量調整します。
湯温
給湯温度を1℃単位で調節できます。 温度調整は、混合水栓を使用して調整します。
お手入れ
特にありません。 貯湯式なので、タンク内の水質維持や沈殿物の排除など定期的なメンテナンスが必要です。
設置場所
電気温水器の約1/10ですので、省スペースで設置場所を選びません。 200V電力配線や基礎工事が必要で初期費用が高め。設置に約畳一畳分の面積が必要になるため、狭小地では設置できません。